「一日10分」で「報酬」などという勧誘で高額な契約をさせられるとして注意を呼び掛けています。
消費者庁によりますと、レイズとゼニスの2社は「作業は一日10分」「全自動で報酬が入り続ける」などと副業を勧誘していました。
その後、電話で「目標は必ず達成できる」と説明し、10万円から180万円の「サポートプラン」に契約させていました。
消費者庁は、2社が年間3億円程度を売り上げたとみて不当な勧誘に乗らないよう注意を呼び掛けています。
2社を巡っては全国の消費生活センターに400件を超える相談が寄せられていて、そのうちおよそ8割は女性でした。
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