#本せどり #主婦 #副業
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今日は個人的な本せどりの楽しみ方を紹介したいと思います。
私が何で本せどりをやっている理由は、副業で収入を得るためなのですが、
それを差し引いても結構楽しんでやってます。
なぜかと言うとその商材である本が好きだからです。
だから同じように本が好き読書好きな人はみんな本せどりしたらいいのになぁなんて思っています。
今日は稼ぎ方というよりは、わたしなりの本せどりの楽しみ方を主観満載でお届けしたいと思います。
「いやいや・・・楽しみたいわけじゃないんだよ、稼ぎたいんだよ!」という方には、あまり参考にならないですがよかったら読んでみてください。
私が本せどりを楽しんでいる一番の理由は本を読めることです。
例えば新品せどりで新品の物を売っていたら、
開けたらダメだし使ったらダメじゃないですか。
でも中古本は、状態を悪化させなければ読んでから売ったって構わないと思うんです。
だから、いつも本が読める・本に囲まれている、
というところに私は楽しさを感じています。
利益が出る本を仕入れるので、自分が読みたい本を選んで買ってくるわけじゃないんですよね。
その点は何でも自由に読めるわけではないんですけど
人に本を選んでもらってると思えばいろんな本に出会えるので楽しいですよ。
本せどりを始めてから、読みたい本をいかに低コストで手に入れるかという術も身につけました。
例えばこの間、読みたい本があったんです。
Amazonで2200円ぐらいで売っていて、
ブックオフで1600円で売ってるのを発見したけど、
このままだと手数料負けしちゃって損なんですよね。
でもちょうどその一週間後にセールがあるって知ってたので、20%オフで購入してそれで自分で読んでから Amazon で売りました。
読みたかった本が読めて300円ぐらい利益も出せるから、良くないですか?
本せどりの利益的には1300円ぐらい使って300円しか稼いでないから
効率悪すぎるなっていう感じなんですけどね。
でも自分が読みたい本だったら効率が悪くても、プラスマイナスがトントンぐらいでも仕入れてしまいます。
あと販売をしているというところで、
売れる前に読まなくっちゃっていう締め切り効果も働きます。
だから普通に買って積んどくしておくよりも、
少しでも隙間時間があれば読むぞ!という気持ちになります。
もともと学生とか新入社員の時からブックオフが大好きで、
ボーナスの時とかにはブックオフで大人買い(30冊くらい)するのが楽しみだったぐらいなんですよね。
自分のお財布を最大限痛めずにたくさん本が読めるのが、もうこの上もなく楽しいです。
図書館でもいいんですけどね。
図書館はちょっと本が古いし、小説が多いんですよね。
あと返しに行くのがめんどくさい。
先日、文庫用の本棚を購入したのですが、そこに仕入れた文庫を並べると、
自宅の在庫部屋に小さいブックオフの棚が再現できたようで感動しました。
そんなことで感動できるなんて、本当に私はブックオフが好きなんだな・・・
私は会社員をやりながら副業で本せどりやWeb ライターをしてるんですけど、理想の生活は会社を辞めて何か楽しい仕事、自分のペースで時間の自由の利く仕事しながら、副業で本せどりをしたいなと思っています。
私にとって本せどりはもう永遠の副業なんですよね。
本業にするとちょっと楽しくなくなっちゃうような気がしています。
本業だとやっぱり利益を追求したくなってしまうので、
自分が楽しいと思える範囲よりももっと時間を費やしてしまうような気がしています。
せどりに限らず、副業って人それぞれの距離感と言うか。
楽しくできる度合いって違いますよね。
すごくせどりで稼ぐ人もいて、
それは純粋にすごいなあ・いいなって思うのですが、
多分私は気楽にのんびりやるほうが一番ストレスなくできると感じています。
もし本せどりだったり、いろんな副業に取り組もうと思っている方は。
全員が全員、100万円とかすごい月収を目指す必要ないんじゃないかな。
目標が高いほど継続が難しくなってしまうので、
最初は小さな目標を設定して徐々に自分の望む利益まで伸ばしていけたら
いいんじゃないかなと思います。
私の発信を聞いている方には、
胃が痛くなるような思いをしたり寝る間を惜しんだりして副業をするんじゃなくって、
収益が上がる過程を楽しみながら実践してほしいなあなんて思っております。
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